1945年8月6日、8時15分に広島市に投下された原子爆弾により被爆した建造物です。もともとは広島の様々な物産を展示するための広島県物産陳列館として開館され、広島県産業奨励館と呼ばれていました。建物は構造上の経緯もあったことから爆風にも耐え、建物の跡はそのまま残っています。平和記念公園と原爆ドームは世界遺産に登録されています。